お寺の河津桜が咲き
春の訪れを知らせてくれました。
インフルエンザのピークは過ぎたみたいですが
先日、子どもが高熱のため病院に行き
インフルエンザと診断されました。
元気がなく高熱でぐったりしている子どもの姿に
「代われるものなら代わってやりたい」と親として感じます。
しかし、インフルエンザと診断されても
「タミフル」と言う薬を飲めば
すぐに熱がさがり症状はラクになりました。
その薬が本当にありがたく思いました。
インフルエンザの薬として
開発から我々の口に届くまで
たくさんの人の苦労と時間
試薬を重ねた事でしょう。
また、ウィルスを退治してくれる
免疫細胞は我々の目に見えない身体の中で
身体を治すために常に働きづめでいてくれます。
小さな子どもの身体の『免疫力』を
ありがたく、たのもしく、愛しく感じました。
子どもの「病い」を縁として
多くの「お陰」に改めて気づかされました。
季節は変わり目に差し掛かります。
共々に健康に心がけましょう。